宮城県内で飼料米専門とする農場経営をしています。
株式会社宮城アグリ
Miyagi Aguri
私たちの1年
私たちの1年
3月 土づくり
宮城アグリの米づくりは土づくりからはじまります。牛や豚の排泄物を堆肥とした安心安全な飼料米づくりがスタート。
4月 種まき
種まきしてから25℃の温度で種が芽を出します。種まきが終わった苗箱を田んぼにならべます。
4月 代かき
田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていきます。柔らかい土で稲をしっかりと育てるために行う重要な準備です。
5月 田植え
立派に育った苗を植え付けていきます。等間隔に、規則正しく植えつけます。仕事の配分と苗の管理が肝心です。
7-8月草刈り
田植えを終えると一段落。角田の恵まれた気候に稲はすくすく育ちます。雑草をとり稲を守るのも大切な仕事です。
10月 収穫
10月初旬、黄金色の稲穂が頭を下げてついに刈り取りが始まります。一年間の成果がわかる緊張するときでもありわくわくするときでもあります。
11月 出荷
米は呼吸しています。そのため、空気の通りが良く湿度を一定に保つことができ、リサイクルも可能な専用の紙袋に入れてお届けします。
11月 来年の準備
稲刈りが終わった田んぼに肥料を散布して、来年の準備が始まります。肥料を散布した田んぼは耕転作業で、土と藁を混ぜ合わせて藁を早く腐らせます。そうすることで、来年の稲が順調に育成します。
お客様のためこれからも
私たちの作った飼料米は家畜に食され、最終的には多くの方の食卓を豊かにしていきます。農業と畜産を支え「食」を守る責任を胸に、日々力を惜しまず稲作と向き合っています。
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株式会社宮城アグリ
Miyagi Aguri
電話番号 : 0224-87-7120
【受付時間】 8:00~17:00(不定休)
【住所】 宮城県角田市尾山字五反田13番地
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